Shark EVOPOWER WV406は、手に収まるコンパクトなデザインと強力な吸引力を兼ね備えた充電式ハンディクリーナーです。
このクリーナーは、ピンポイントな部分だけを掃除する場合に適しています。
コードレスの利便性も魅力ですが、デメリットも存在します。
本記事では、Shark EVOPOWER WV406の使用感をお伝えします。
Shark EVOPOWER WV406J

Shark EVOPOWER WV406Jは、手に収まるコンパクトなデザインと強力な吸引力を兼ね備えた充電式ハンディクリーナーです。
このタイプはWV400J、WV405J、WV406Jとあり、違いは付属のノズルの種類で分けられています。
保証期間は2年間、充電時間は3.5時間、連続運転時間はエコモードで約35分、標準で約20分、ブーストモードで約8分です。
メリット

- 場所を取らない大きさと気軽に持ち運べる重さ
- 付属のノズルが3個あり、特に車のシートなどの掃除に最適
- 軽量で、ワンタッチで蓋が開く
- フィルターは二層式で、しっかりとゴミを吸い取ります
デメリット(少し不満な点)
- 充電は常に確認していないと、必要な時に使えない
- 常に充電ホルダーに置いておくべきだが、電気代がかかる
- 連続運転時間が最大で35分と短い
- サブの掃除機としての位置づけ
お手入れ
フィルター清掃は外で行うことをお勧めします。
吸引力を維持するために、こまめなダストカップの手入れが必要です。
ノズルは3タイプあり、ミニモーターノズルが一番効果的です。
指の巻き込まれに注意が必要です。
じゅうたんの掃除には、ブラシの素材が強度があり、奥までごみを引き出します。



まとめ
車の中やコードがない場所を掃除するサブの掃除機としての位置づけならば、一台はハンディクリーナーが必要に感じます。最大の欠点は、稼働時間が短いことです。

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